34丁目の奇跡

ただいま。転ばなかったよ。


さてさて、レポしようかと思ったのですが、佐紀に言っときますと今日は書きあがりません!(爆)
ネタばれ嫌な人は読まないでくださいね。

公演を見る前は、一つの楽しみとして「愛理に圧倒されること」がありました。
ご存知の方もいるとは思いますが、鈴木愛理ハロプロキッズの中でも1、2を争う(ってか、たぶんNo.1)歌唱力の持ち主ですから。
そういった期待値込みで観たのですが、どうやら僕は目の付け所が違っていたようです。


ミュージカルの音楽って、普段耳にするJ-POPやら演歌とは別種のものでした。


当たり前っちゃあ当たり前。見てる世界狭いよなー。
千奈美にまともなミュージカルは初体験やよ。


愛理が下手だったというのではありません。(トミーくん役の坂本くん?はアレだったけど^^;)
芸能界といっても基本に置く活動が違うため、当然といえば当然なのですが、他の演者に比べると、レベルとしては劣っていました。


というか、他の人たちがレベル高すぎでした。特に別所哲也宝田明
彼らの声量と深さは圧倒的。主役として据えられるにも納得の実力。


やっぱりテレビと舞台は全然違うやね。
映画よりもミュージカルの方が楽しそうだなぁ。


愛理に関して言えば、中盤の泣きの演技が良かったかな。
明日はストーリー紹介でもやります。


・・・
あ、ハロコン紅組で「好きになっちゃいけない人」当然やるよね?(笑)