宇佐美友紀卒業に思う

今日の公演で、ゆっきーこと宇佐美友紀の今月づけでの卒業発表がありました。
アンコールを2曲歌った後、あゆ姉から「ゆっきーからお知らせがあります」と。そこで、メンバーさえ誰ひとり知らなかった卒業を発表。泣き出すメンバーたち。自分のいた位置からは、マイマイこと大島麻衣が大泣きしそうなのを必死でこらえて涙を流しているのが見えました。これは昔からアナウンサーを目指していた彼女が、一人で決断したことだそうです。


AKB48ヲタとして言わせてもらえば、なぜファンがメンバーを認知するまで待ってくれなかったのかと。宇佐美友紀がどのコなのか、まだわからない人も多いはず。あまりにも早すぎる、創成期の卒業。
しかし、同じアイドル好きとして、ステージに立ってみたいという気持ちはわかります。そして、本気でアナウンサーになるなら、彼女は僕と同じ21歳、ゆっくりしている暇はないでしょう。彼女自身、この4ヵ月を夏休みのようなものだと話していました。


夢に向かう前の、最後の寄り道。


私ペッチーは、彼女の卒業を前面的に支持します!
がんばれ!がんばれ!絶対に夢を叶えるんだ!



桜の花びらたちが咲く頃 どこかで希望の鐘が鳴り響く…