メジャーデビューに関する所感

どうも腑に落ちない、というのが正直なところです。はい。
当初のコンセプトだと、劇場で経験を積んで一人立ちしたメンバーがメジャーデビューという話だったのですが、AKB48としてメジャーデビューするのは、ありだと思います。ゆくゆくは「AKB48の卒業生」が、ひとつのステータスになるのでしょう。上り詰めることができれば。メジャー1発目が「会いたかった」というのも、非常にわかりやすい曲なので悪くないと思います。


けれど、なぜ36人ではいけなかったのでしょうか?勝ち抜き戦にするにしても、どんどんユニットを替えてCDを出すにせよ、最初は全員を出してよかったのでは?


選ばれた20人*1について異論はないです。僕の主観で20人を選ぶならこの構成ではありませんが、それは誰が選んでも同じこと。運みたいなものかなと。しかし、メンバーのモチベーションを下げたり、同じチーム内で険悪なムードになることを心配しています。劇場公演は、長らくチームで活動してきて、これからもメンバーは固定ですからね。自分が選ばれておらず隣の子が選ばれていたら、今まで通りに接することができますかね*2。次こそは!と奮起して、それが評価されるといいのですが。
先の展望が見えると、安心すると思いますけどね。多彩な構成でCDをリリースするというのは、面白い試みだと思います。アルバムでやってもいいですし。って、「会いたかった」の発売までまだ2ヶ月近くありますね(ノ∀`)


ま、こんなことを思いました。しばらくは、変わらず楽しんでいくつもりです。コンサートにも、1回は参加しますよ。
あと、個人的なことですが、3日から5日まで出かけるので、一週間ぐらい更新止まりまーす。

*1:Kについてはよく知りませんが、Aから選ばれたメンバーは「誰かのために」で先に登場する11人ですね。

*2:これは余計な心配っちゅう話も