スポフェスレポ〜競技偏その2

  • 跳び箱

ホワイト・アクアがそれぞれのサイドに分かれて順番にチャレンジ。
7段から飛び始め、シード選手は9段から参加。併せて3分の2くらいのメンバーが戦線。
この競技は、ブリッコが強い(笑)昨年東京でキッズのトップは桃子で、金を獲得したのは梨華ちゃんあややでしたからね〜。はたして今年は?


シードされているメンバーはきちんと選ばれていたよう。最初からいたメンバーは9段で躓くことが多かったですが、シードは全員クリア。ただ、やはり2ケタになるとみんな苦戦し始めます。


全体的に、ガッタスメンバーが強かったです。11段を跳んだのは紺ちゃんミキティごっちんみうなよっすぃ〜あややの6名。桃子はここで脱落。あさみ辺り、フォームを見る限りでは跳べそうだったのですが、やはり高さが恐怖を生み、タイミングをずらしてしまったのか。


12段ともなるとここまで残ったメンバーさえ次々と脱落。唯一ミキティのみがクリア。最後の挑戦はあやや。優勝争いは「あやみき」対決か…と思われましたが、あややが跳びきれず、頭から回転着地。マットがあっても危なかった(怖)


結果、ミキティが金メダル。残り5名が銀メダルという何とも可笑しな表彰台に。(危険と判断されたかも)
優勝者ミキティの頭にのっけるはずの「わっか」が頭を通り抜け、首にスポッ(爆笑)いや、顔は小さいって聞いてたけどさ。


なお、えりりんにやられてアクアを応援することにしていたため、「この辺りで化成で置かないと後半舞美が走るからな」と点数を計算し始めていました。

  • 60m走決勝

決勝進出者は、予選の順位ではなくタイムで決定。その結果選ばれたのが・・・
里田まい・あさみ・辻希美亀井絵里矢島舞美村上愛
本命はやはり舞美ですが、他の勝者も見たい。果たして?


いっせいにスタート!
立ち上がりが速かったのは辻・矢島・あさみ。辻と矢島はロケットのようにグングン伸び、終始並んで爆走。ほぼ同時にゴールしどっちが勝ったのかわからなかった。
結果は・・・?


何と、0.03秒差で舞美の勝利。
1着:矢島舞美 2着:辻希美 3着:里田まい 4着:村上愛 5着:あさみ 6着:亀井絵里


中の人は勝負事には必死になるタイプなので、1位争いを見ていたら推しを見るのを忘れていました(爆)

  • 騎馬戦

騎馬は上1人、下1人がハロメンで、あとは日体大女子の人たちがサポート。これはいい考えだね。いくらハロプロが大所帯といっても、4人ずつでは数が限られてしまいますから。
組んでる間にちょいとトイレへ。ダッシュで戻って扉を開くと、そこには見慣れない光景が。マンガみたいな展開に一人笑い。


ホワイトはほぼ横一線でほとんど前進しておらず、対するアクアはバラバラに攻め上がっていました。


アクアが仕掛けて勝負開始。各チームとも大将(裕ちゃんと圭ちゃん)はガードしていました。結果は残り数4−6でホワイトの勝ち。つか、数えられんから残った騎馬は崩さんでくれ(苦笑)


2回戦。今度は双方ともに動きません。勝負なんだからぶつかれっての。
ようやく少しずつ動き出し、今度はアクアが優勢。シビレを切らしたのか梨華騎のがむしゃらな突進が炸裂!…するも挟み撃ちに飛び込む形になりあえなく撃沈(笑)
終わってみれば11−4でアクアの大勝利。


大将戦。センターサークル内で勝負。相手を崩す・押し出す・旗を取るのいずれかで勝利。保田騎(土台は小川)と中澤騎(土台は大谷)の一騎打ち一本勝負。


はっけよーい、のこった!(違)
組み合う両者。グングン押すマコ(笑)押し出しであっさり勝っちゃいました。


この時点で点差を170まで縮められたアクア。俊足・矢島舞美を擁するホワイトの猛追は必死。最後の競技、リレーの結果やいかに?